気になるもの

「『ママ、ほんとうにありがとう』という一文について、実は浅田のマネジメント事務所はポプラ社サイドにOKを出していたんです。ところが、この内容を浅田本人が知ったのは最近になってから。当然浅田は『これだけは止めてほしい』と強く事務所に要請し、慌てた浅田の事務所がマスコミを利用して、今回の展開に繋がったそうです」(芸能プロ関係者)

 こうなると真の被害者はポプラ社サイドとなってくる。しかし伝達ミスを犯したはずのマネジメント事務所が「ポプラ社に対しては不信感がある」と今後も同社からの出版を完全否定し、ポプラ社も「亡くなられたお母様が、あたかも商売の道具にするかのように見えてしまう宣伝・告知をしたことが問題だった」と完全に白旗を上げている。

「ポプラ社サイドにも大きなミスがあったか、裏で何らかの取引が行われているとしか考えられません。予約分の印刷がすでに完了しているとすれば、定価1,365円の書籍10万部をすべて不良債権として抱えることになる。出版社の取り分はおよそ6割ですから、単純計算でも8,000万円以上の損害。これだけの赤字を飲み込むには、相当の条件があったはずですよ」(前出芸能プロ関係者)